新型コロナウィルスの感染拡大が広がり終息のめども立たないことから、第4回加賀ゆびぬき公募展の開催中止を決定いたしました。(2020年4月1日)

新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から、「来場者向けの会場内ワークショップ」と「出品者向けの親睦会(ちくちくお針好きのつどい)」の取りやめを決定いたしました。ワークショップ申込者への連絡を開始しております。親睦会の参加予定者への連絡は、後日封書にてお送りする予定です。作品展示については、予定通り開催の予定で準備をしています。どうぞよろしくお願いします。(2020年3月27日)

新型コロナウィルスにより各種の催しの自粛が続いておりますが、加賀ゆびぬき公募展は開催する予定で準備を進めております。ただし、ワークショップを中止するなど一部変更する可能性があります。変更内容については4月の上旬をめどに当サイトにてお知らせします。そのほか今後の状況により変更になる場合がありますので、最新の情報は随時当サイトをご確認ください。(2020年3月23日)

2017年4月16日日曜日

会場内ワークショップのお知らせ:5月4日(木)リバーシブルあずま袋 縦長型 ~加賀ゆびぬきで縫う~

 

「リバーシブルあずま袋 縦長型 ~加賀ゆびぬきで縫う~」

東京を中心に、加賀ゆびぬき結の会を運営し、「四季を彩る加賀のゆびぬき」(文化出版局)の著書もある石井康子先生によるワークショップです。

加賀ゆびぬきは元はと言えば実用品でした。実際に加賀ゆびぬきを使って縫ってみましょう。加賀ゆびぬきは貸し出しのものを準備しますが、サイズもありますのでご自分のものがある方はぜひお持ちください。

改良型あずま袋は普通のあずま袋のように正方形ではありませんので、持ち手が少し長めになります。表地は絹の着物地でご用意します。

*内容の難易度を少しさげました。(4月20日更新)

日時:2017年5月4日(木)13:30~15:30
場所:第3回加賀ゆびぬき公募展 展示会場内(21美/市民ギャラリーB)
料金:1回3500円(表は絹の着物地でご用意します)
定員:10名(予約可)
持物:あればご自分用の加賀ゆびぬき。必要な人は眼鏡。
問合:加賀ゆびぬきの会(毬屋内)まで(前日まで)